山本を自宅にいながら激安でゲット
これが、山本だ。
最近鮨を食べていないな~。
久し振りに本格派のお鮨が食べたくなった。
日本橋の吉野鮨本店さん。
明治13年創業の老舗で、江戸前鮨の発展に大きく貢献した名店。
壁に書いてある字は読めますか?
すべて「すし」。
一般的にも「鮨」とか「鮓」と書くのが正解で、「寿司」は違和感があるね。
お昼の品書きはこれだけ。
「おきまり」はにぎりとちらしだけで、足りなければ「おこのみ」で追加すればいい。
鮨屋か割烹か、はたまた居酒屋なのか分らないような店ばかり増えているけど、あくまで「鮨」にこだわる正統派。
以前は上と並みだったが、現在は値段別で4段階。
2500円のお決まりを注文。
職人技が目の前で見れるのはつけ台に座る特権だ。
五代目の親方を中心に5人の職人がキビキビと仕事をしている。
箸袋は鮨の研究家としても有名で、俳優でもあった3代目の都々逸。
「江戸に生まれて 東京で育ち いまじゃ日本を にぎりずし 」
きちんと袴を穿いて登場の桜正宗。
私は普段はウイスキーかワインなど洋酒系が好みだが、料亭や鮨屋、蕎麦屋では清酒以外は飲まない。
お通しは煮いか。
●にぎり+赤だし(2,700円+216円)
下駄の上にはにぎり10貫と巻物。
それではいただきます![]()
お椀は別料金で、なめこと豆腐の赤だし。
昔はまぐろの脂身とかアブと呼ばれていたこの部分に「トロ」って名前をつけたのはこのお店。
このあたりの詳しい事は、鮨の研究家として有名だった先々代の著書「鮓・鮨・すしーすしの辞典」に詳しく書かれている。
才巻きより一回り大きい車海老。
鮨は「種が四割、酢飯が六割」といわれるほど、種、酢飯、山葵のバランスが重要だが、砂糖を一切使わず、赤酢と塩のみの酢飯は鮨本来の味を楽しませてくれる。
魚のすり身の自然な甘さが素晴らしい玉子焼き
酢と塩だけで作る目の覚めるような酸っぱさが魅力の酢生姜。
巻き物はいか、鉄火、かっぱ。
鮨は酢飯の上に切身の魚を乗せるだけのものではない。
なにせ冷蔵庫がない時代に誕生した料理だからね。
煮る、焼く、〆るなど、仕事をほどこすのが本当の江戸前のにぎり鮨。
その意味で、小肌、玉子焼き、穴子を食べてみるとその店の実力が分かるというが、この穴子だけでも違いが分かるというもの
おきまりを食べ終えて私の胃の中はにぎり2貫分の隙間がある。
おこのみで小肌と煮蛤のを注文。
●煮ハマと小肌(972円)
最後はアツアツのお茶。
「鮨は庶民の食べ物」の心を代々大切にしている吉野鮨さん。
伝統にこだわる老舗のお店だが、サンダル履きで行ける庶民的な雰囲気が魅力。
話は変わって昨日は浅草観音裏の千束通りで浅草サンバカーニバルの公開リハーサル。
リハーサルとはいえ熱気は最高潮。
夢ちゃんハイタッチ!
ビートたけしなんざ格が違う大先輩の浅草芸人プッチャリンさん。
「お~い師匠!」
「あっ、夢さん、どーも!」
「本番も頑張れよ!」
「実は、本番は舞台が入ってて出れないんですよ~」
・・・というわけで本番ではプッチャリン師匠の出番はありません(笑)
浅草サンバカーニバルは8月26日(土)。
リハーサルが終わるといつもの店でいつものる~び~。
お土産は山本 益博氏も絶賛のカツサンド。
今日も美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【お店】 ★★★
・吉野鮨本店
・東京都中央区日本橋3-8-11
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